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マウスピース矯正を始め早3年。ゲーム好き・映画好きと多趣味な私がこれまでの経験や気になった物について書いていきます。

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親知らずを抜くのって大変!

おはこんにちは。もう、水曜日になっちゃいましたね。一週間の内、月曜と火曜ってラーメン屋さんとかがよくお休みになるから嫌なんですよね(笑)

 

今日は、親知らずを4本抜いた時の事をお話ししたいと思います。私は、矯正をするあたり抜かないといけないという事で抜歯しましたけど、虫歯だったり親知らずのせいで痛みが出てきたりしたら抜かなくてはいけなくなるのでその時の対処法みたいなことをお伝えしていこうと思います(^^)/

 

目次

 

 

親知らずを抜くきっかけ

これは、もう何回もお伝えしていると思いますが今私は、マウスピース矯正を始めて約3年ほど付けていますがきっかけとしては、この矯正を始めるにあたりまず無駄な歯を抜かないといけないって事で抜くことになりました。ただ、親知らずって見えるもんじゃないので歯医者に診察してもらってやっと何本あるかなど言われるようになると思うんですけど、私はその言われる時点でもうすでに四方から少しずつひょっこりしていたらしいです(笑)

 

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※画像みたいにちょっと出てるか斜めに生えてくることが多数

 

 

いざ、抜歯の時

虫歯などをしっかりと治療した後に、そのままその通院している歯科医院で抜歯も行うと思っていたんですが、ここでは出来ないから抜歯を行える歯科を紹介するねと言われ、紹介を受けたのが大学病院でした(笑)

まぁ、紹介を受けたのでとりあえず予約をして一度目来院した時めちゃくちゃ緊張してたのを今でも覚えています(;'∀')
緊張はしているんですが、何かおっきい病院行くと血圧計置いてあるんで測っちゃう気持ちわかる人いますかね~(笑)とりあえず、値とか全然知らないけど測ってみるかの気持ち。

まぁ、雑談はさておき一度目の来院では抜歯まで行わなかったような記憶です。言うて、もうすでに3年以上期間が空いてるんですよね。。。

始めは、診察のような感じでお話ししてその後にCT?でしたっけ、骨みたいなのを撮る機械で口全体を撮りました。ここで、不思議だったのが防弾チョッキみたいな服を着せられたんですよね。多分ですけど、写真を撮る際の体の方を映らないようにしている配慮なんだとは思いますがよく分かりませんでした(笑)

そのレントゲン写真のようなものを見て、親知らずが何本あるか、これからどのような流れで進めていくのかを話します。私は、この時に初めて自分に親知らずが4本もあるって事と、やはり歯並びがめちゃくちゃに悪いなってより一層感じ取れました(´;ω;`)

 

一本目の抜歯(右下の親知らず)

一回目の来院時に次の予約をして、二回目の来院で初めての抜歯を行いました。
最近の歯医者ってほぼほぼが顔に紙やタオル何かを掛けてあまり目が合わないようにしていたり、リラックスできるよう配慮してくれているところが多いですよね。ちょうど、抜歯を行う事になった歯科でもしっかりと掛けてくれて、何かしらの異常や痛みとかがあれば手を上げたり叩いたりして合図を送ってくださいと言われました。

始めに麻酔を打つんですけど、これも少し変わっていて歯茎に刺されるんですよね。痛みはあるんですが、よくわからない場所なんで変な感覚に陥ります(笑)少し麻酔が広がるのを待ち、感覚的に唇が腫れてる感じがしたら始めます。

ここからが、凄まじく大変でした。まず始めに、頭が揺れるので頑張ってください的な事を言われ、どういう事?ってなりましたがすぐにわかる事になります(笑)
何を使っていたかは、見ていないし見たくなかったので分かりませんがペンチとトンカチみたいなもの後は、機械のようなもので行うんですけどしっかりとすべての道具を使うんですよね。


ペンチ:極限まで引っ張られます。けど痛みはないので、口がグググって感じの感覚になります笑

 

トンカチ:歯をトントンしているはずなんですが、脳が揺れます。これ本当に(笑)
ガンガンって感じで、トンカチは歯を押し込まれている感じに捉えれます。

 

機械:名前もどんななのかもわからないんで機械にしておきますが、これが一番きついと思いました。一番、脳が揺れるし痛みも少し感じるくらいの勢いがあります。けど、そんな長い時間は使われないので我慢して無理そうだったら、すぐにでも言いましょう。

 

抜歯後の状態

そんなこんなで、すぐに1時間くらい過ぎていました。取れた~って感覚は少しありますが、どっちかっていうと抜けたよりもやっと終わったって解放の感覚の方が大きかったかもしれません(笑)終わったら、すぐに口をうがいすることと、吸水性が高い紙みたいなのを渡され、それを嚙み締めます。
一度、先生とお話をして抜けた歯をどうするかやこれから麻酔が解けたらすぐに痛み止めを飲むようになど、いくつかの注意点を教えてもらい帰宅しました。

 

まず、大変なのはご飯です。食べるにしても麻酔が解けないと食べにくいし、口の中は血の味が広がるでもう大変でした(笑)
麻酔が解けないと、唇の半分の感覚があまりありません。抜いた逆側しか機能しないのでそれだけで食べれる、うどんとか食べやすいものを食しましょう。

私も、うどんを作ってもらい食べました。味は感じれるんですが、麺の味と一緒に血の味がついて離れないんですよね(´;ω;`)

ちょうど、食べ終わってお腹がゆっくりし始める頃に麻酔の効果を消えて痛みが少しずつ舞い込んできます。でも一番、きつかったのは寝る前でした。寝る時ってあまり無心になること多いじゃないですか?そんな時にずきんずきんと痛みが込み上げてくるんですよね。
それに寝る際の気を付ける点としては、病院から吸水性の高い紙をもらったならそれを嫌だと思いますが、噛み締めて寝ることをオススメします。
私は、何も準備せずそのまま痛み止めを飲んだだけで終わり寝に入って翌朝、後悔しました。何があったかっていうと、枕元が血だらけになるんですよね(笑)
詳しいことは、また明日話したいと思います。

 

長くなりそうだから、また明日!

ちょっと長くなりそうなんで、この記事の続きはまた明日という事で楽しく書いていきますので明日の記事を楽しみにしていただければなと思います。
親知らずの抜歯って抜いたら1ヵ月間の間を挟まないといけないこともまた明日お伝えしていこうかなと思います。