マウスピース矯正って実際どうなのか
こんにちは。今日で連続投稿10日目になり、もう10日もやってるのか~って感覚になっています。でも、苦にならない程度でやはりすることが大事なんだなって思いました。
記事の案は、直前に自分が今日何書こうかなって考えて思い付いたものを今は書いてるって感じなんですが、楽しんでもらえてたら嬉しいですね~(笑)
今日は、マウスピース矯正を実際に今もやっていて大変さとかしっかりと変化はあるのかなどを話していきたいな~と思います。
目次
マウスピース矯正の大変さ
マウスピースって前回に紹介したワイヤー矯正とかと違って大変さがいくつかあります。これまでの記事の中で大変さをお伝えをしていると思いますが、今回はしっかりと矯正という視点からお伝えしていきたいと思います。
1.水分補給
これについては、何度もお伝えしていると思いますが今回もお話ししとくとマウスピース矯正の装着中だと飲食に関しては極力NGって感じになります。のどが乾いたら、天然水や真水など、ジュースとかではない水を飲むような生活になります。
これでも、あくまで装着時のみって事になるので、外している時は完璧な自由になります。ただ、コーヒーやカレーとかの着色が付きやすい飲食後は歯磨きやうがいをしっかりした方が見映え的な問題でやっておいた方がいいです。
水分補給に関しての記事を前に書いているのでそれに関してもっと知りたい方はこちらをどうぞ!(^^♪
2.ゴムを噛む
これ、唐突に言われたらえ?ってなりますよね(笑)
でも、実際にこれマウスピース矯正を始めるとやらないといけない事の一つなんです。
何なのかと説明をすると、アライナーチューイというシリコンゴムがあります。
こんな感じのゴムで本当に噛むように作られており、マウスピースを装着して初日の時とかを重点的に使用するような感じになります。歯科の先生からは、毎日30分でもしてくださいと言われると思いますが、これに関しては私はよくサボっちゃっています(;'∀')
これをする理由としては、新しいマウスピースを装着すると上手くハマらなかったり、歯茎で隠れている部分もしっかりと動かさないといけないんですがこれを噛むことによって装着しているだけよりも、より安全に早く動きを早めることが出来ると言われています。
だからと言って、一枚のマウスピース装着時間を早めていい訳ではないので勘違いしないでしっかりとした使い方を理解したうえで使用してください。
アライナーチューイの使用方法
これは、いたって簡単であまり上手くハマっていない部分とか自分の歯並びで一番動くであろう部分を重点的に噛んで噛んで噛みまくって、ゴムの真ん中に空洞があるんですがそこにひびが入って最終的には割れるまで使用出来たらすごいって感じになります。
3.痛みに関して
痛みは実際、新しいマウスピースの初日というか付けた瞬間から少しの間はあります。でも、私の場合は寝る前に新しいのに変えて少しの痛みがあっても寝れるので就寝して起床すると痛みはほぼほぼ消えています。
ただ、気を付けてほしい事は痛みがないからハマったんじゃないかって考えるのではなく、今一度洗面台とかで指とかアライナーチューイで押し込んでみてしっかりとハマっているのかを確認してください。
このような気遣いが、徐々に先の期間とかに響いてきます。
時々ですけど、マウスピース本体に尖っている部分があったりします。これは、仕様の時があります。ただ、歯茎や唇を切るような事があれば本体に支障がない限り一度曲げてみたり試すことをオススメします。
もしそれが、怖いって方は歯科まで足を運んで聞いてみるも一つの手だと思います。
私は、面倒くさがりでいいやって曲げて肌に干渉しすぎない程度にやりました(笑)
4.マウスピースの洗浄
毎日、装着して20時間程度付けているのでそれなりに汚れが付いたりなどします。そこで、洗浄方法として推奨されるのはポリデントなどを使用しての洗浄です。
私は、毎夜に外した時点で専用のコップを用意してその中に40度前後のお湯をためて、水で洗い流したマウスピースを入れてポリデントも一緒に入れるって一連の作業を習慣化しています。
これを忘れたりすると、何かある訳ではありませんが私の性格上めちゃくちゃ気になります(笑)洗ってないから付けるの嫌だな~って訳ではありませんがやはり毎日洗浄出来るものならやっておきたい派なので習慣化をすぐにして忘れず行うようにしましょう。
もし、遠出をする際とかに一々ポリデント持っていくのは嫌と思う人は、歯を磨いた後に歯ブラシで一緒に水を付けただけでもいいのでそれで洗いましょう。
洗わないのよりも全然こっちの方が清潔が保てると思いますし、先生からも同じ孤島を言われると思います(^^)/
5.食べ物を勧められた時
これめっちゃあります。ガム食べる?とかこれ食べな~って急に言われたときにすぐに食べれません!けど理由を言うのも気が引けるので、丁重にお断りしています。ただ、これやりすぎると気持ち的に申し訳なくなってきます(笑)
なんで、食べれるときは食べて無理なときとかは断るような感じを掴んでからはそういう風にしています。あとは、食べるって時には一度場を離れて食べたことにしたりなどどうにかして回避する技を身に付けれます(;一_一)
マウスピース矯正の楽な点
次は、マウスピースの他の矯正よりも楽な点を伝えていきたいと思います。
1.歯医者に行く頻度
これ、私がめちゃくちゃ助かっている部分の一つでもあります。歯科までちょっと距離があったりすると億劫ですし毎回毎回、お金がかかると思うと行く回数は減らしたいと思います。
私の場合は、前者でしたがもう本当にマウスピース矯正ってよく言うと自分次第なんですよ。ワイヤー矯正とは、言っちゃうと他人任せというか歯科の先生次第なんですよ。
マウスピースは、自分で時間管理を行い洗浄も自分で次に進むのも自分なんです。もう歯科の先生が付け入る隙が何か月に一回ある洗浄と確認のための来院くらいしかないんです。
もし、田舎で始めた矯正中に上京や留学なんて行くことになってもマウスピースならOKって出来ます。ただ、しっかりと自分で管理しないと矯正しているのに全然できていないじゃんってなりますから気を付けてください。
もう、私はこれが一番楽な部分と感じています。来院してくださいって時期を過ぎたとしてもしっかりと自分で管理して進めていれば一応大丈夫です。
ただ、絶対来院してくださいって時には行ってください!
2.歯磨き
これは、楽になったっていうよりかはワイヤー矯正よりも楽だからって事で記載しておきます。
ワイヤーは、歯にずっとワイヤーが付いているのでその間とかに食事の細かいものが挟まったりすることもあるんですがマウスピースは一切ありません。ただ、装着時に飲食をすると物によりますが、めちゃくちゃ気になる時があります(笑)
3.見た目
これ私は、結構助かっていました。今では、マスク時代で人前に出る時は絶対つける習慣が付いたので見られることが少なくなって気にしなくていいですが、この時代になる前でバイトをしていてお客様の前に出た時とか、気になりますし言われるときもあります。
でも、マウスピース矯正はそれが一切なくなります。これ、めちゃくちゃ精神的にも楽になります。それにぱっと見で矯正しているなんてわかる人はそんないません。
なので、すっごい笑顔になっても大半気付かれないと思います。
まとめ
今回の記事は、このくらいにしておこうと思います。また、何か楽な部分とかが出てくれば記事にするし何ならTwitterなどで紹介していこうと思うのでもしよかったらTwitterの方もフォローしてもらえると嬉しいです。
では、また明日の記事もお楽しみにお待ちください(^^)v