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マウスピース矯正を始め早3年。ゲーム好き・映画好きと多趣味な私がこれまでの経験や気になった物について書いていきます。

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歯磨きのしっかりとした習慣を!

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こんにちは。最近、寒さのせいで洗面所とかで歯磨きしていると足とか冷たくなりすぎていち早く終わらせようとしちゃっています。今日この頃(笑)

でも、そんな中でもしっかりとした歯磨きをすれば歯肉炎とか歯磨きすると血が流れるって事を無くすことが出来ます。それを今回、私が行っている歯磨きの仕方とかの方法を紹介していこうと思います。

 

歯磨きの仕方

こちらが、本日の本題で一番大事な所になってきます。
ちなみに、皆さんは歯磨きをどのくらいの時間を掛けてやっていますか?

 

私は、歯磨きの時間は朝は早めに済ませちゃっていますが5~10分程度、夜の寝る前に10~15分程度です。まぁ、これはあくまで目安というだけでこれよりも長くやっている時もあります。

でも、土日とかの時間がある時には一週間に一度でもいいからしっかり歯の裏表と歯の間とかを時間を掛けてやるのもいいかと思います。

 

前置きはこのくらいにして、私が歯磨きの際に気を付けていること。

1. 歯の裏表を毎回磨く

これは、毎日行いましょう。歯磨きで一番大事なのって見映えとかじゃないんです。もう、食事の時っていつも歯の全体が食材に触れて汚れているんですよね。なら、洗う時にも全体をやらないといけないと思うんですよね(笑)

実際、やっている人は多いと思いますが歯ブラシをゴシゴシしているだけって方は多いと思います。しっかりやる場合は、歯ブラシを縦にして歯の一つ一つを洗うような感じでやる事をオススメします。

縦でやりにくい所とか、奥歯だと歯ブラシが大きくて入らないって方は一度歯ブラシも見直してみるのをおすすめします。

 

2. 歯ブラシを斜めに歯に沿うように磨く

これは、毎日しましょうというか歯磨きをする時って考えてみると横にゴシゴシしている方が大半です。これは先ほども言いましたが、でも大事な事なので二度言わせていただきました。

横に磨いて、磨かれないわけではありません。けど、磨かれる場所ってどうですか?歯の中心であまり汚れもないような所なんですよ(;^ω^)
これ、今思い返すと小学生の時とかにお知られた方法って歯磨き粉とかを主に考えていたり、歯茎に対しての刺激をあまりしないような教えをしているんだと思い返すと感じました。

ただ、これでは磨けたって事にはなりません。綺麗になるって事は、汚れを落として口の中の菌を取り除く事なんだと思います。100%の雑菌死滅は無理に等しいですし、いい菌もあるので悪い菌だけを無くしていきたいですよね。

 

ちょっと長くなりましたが、斜めにすることはまず歯茎に合わせて歯ブラシを斜めにします。これをする理由としては、歯茎に直接ブラシが刺激することの恐れを少なくできます。よく歯磨きでやっちゃうことって、歯磨き中にブラシが歯茎を刺激しすぎて血が出てしまう事です。

歯肉炎とかの疑いがあるかもしれませんが、それでも流血を防ぐことの一つに繋がります。それにもう一つ、斜めに磨くことによって歯茎にある歯垢を取ることも出来ます。

 

3. うがいは一度だけ、それも少なめの水

これも、毎日行っていると思いますが一度見直してみてください。皆さんは、歯を磨いた後に歯磨き粉の感覚を残したくないからうがいを大量の水で何回も行っていませんか?

私は、始めに言った通り少量の水で一度だけのうがいで済ませています。しっかりとした理由もありますが、一番最初に行きついた理由としてはテレビで見たからです(笑)

そんな理由からかよって思うかもしれませんが、元々の私はうがいを大量の水を含んで喉を鳴らしてうがいをしていました。

何故、一度のそれも少量の水でうがいが良いのか話をしていくと、まず歯磨き粉の中には『フッ素』が含まれています。よくCMなんかで、フッ素効果で汚れを近づけません的なあれと思ってください。

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あれをうがいをし過ぎる事によって、無くなるわけではありませんが薄まります。一度、自分が歯磨きをして広げたフッ素を自分のうがいで歯磨き粉感を無くすためと言ってうがいしすぎた場合は防衛力が弱まります。

ちなみに、歯磨き粉が口の中に残っていても実際は大丈夫です。
フッ素を残して、虫歯になるリスクを少なくしていきましょう!

4. 歯の間を磨くときは、ブラシを『揺らす』

これは、時間がある時にしましょう。めちゃくちゃ丁寧にやる時には、私が行っている事です。揺らすってなんだ?って思う方がいると思いますが、聞いたことがある人はいると思いますが、『歯を磨くときは歯ブラシを止めて磨く』こんな事聞いた事一度でもありませんか?

歯を磨く時って、歯ブラシがどうなっているかを考えた事ある方いますか?ってあまりいないと思いますが歯と磨いていると歯の間とかに何本かは入り込みそうな勢いに毛先はなっています。これを横にゴシゴシしているとその毛先はずれてしまい奥を磨くことは出来ません。

じゃあ、これを揺らすって行為に変えるとどうなるかというとまず入り込んだ毛先が徐々に奥を磨く事が出来るんです。一番手っ取り早い話は歯間ブラシを使う方法もありますが私は面倒くさがりで使い捨てとかを一々持ち替えたりが嫌なので歯ブラシ一本で終わらすためにこのように色々と工夫をしています。

 

そんなこんなで、揺らすというのは奥歯とか汚れがあまりとれていない所や、よく使う場所を重点的に磨くのをおすすめします。

私の場合は、マウスピースを装着したまま飲食した場合どこにでも汚れが溜まったりするので全体的にすることを習慣化しています。

 

歯ブラシって何か月で交換?

結構、これ知っていない人いますけど歯ブラシって衛生的な事を考えると2~3か月で交換することをオススメされています。

でも、私もそうですがちょっといつから使っているのかとか忘れちゃいますよね(;^ω^)
歯ブラシって使いすぎると歯磨き効果がどんどん減っていったりします。それに、よく力とかを使いすぎると毛先が外に沿って行ったりします。

歯ブラシの状態をみて、今の自分がどんな状態で歯磨きをしているのかも見る事が出来るので一度捨てる前に見てみることをオススメします。

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それから、私の個人的なオススメなんですが歯磨きをしっかりと出来ているのかが心配な方には、ヘッドが小さいやつをめちゃくちゃオススメします。

これは、まずヘッドが小さければ一度に磨かれる場所も少なくなります。それにどこに力が加わっているのかを分かりやすくなります。

 

ヘッドが小さいのに加えて、いいのがヘッドの毛先の根本柄の部分が薄いのもいいです。これは、奥歯とか頬が近くて薄くないと押し広げるよう力が入ったりしてしまう場合があるので根元の柄の部分が薄い方が使いやすさも考えるとオススメです(^^♪

 

まとめ

今回は、歯磨きについて語らせていただきましたが今後も歯磨きの仕方とかに変更があった場合にはまた、記事にして皆さんにお伝えできればなーと思います!

 

では、また明日の記事をお楽しみに(^^)v