マウスピース矯正って本当に成功するのか?
おはこんにちは。最近、夜空の星が綺麗に見えますよね。よく夏よりも冬の方が綺麗に見えると言われる理由は、知ってますか?
大気中が乾燥してより澄んで見えていたり、日が落ちるのが早いから太陽の影響が残らず月の反射のみの光なのでより見やすくなっているんです!これ、覚えてもテストには出ません(笑)でも、寒空の下に男女で星を見に行くのと夏空の星を見に行くのとでは何となく寒空の方が進展ありそうじゃないですか?
前置きは、このぐらいにして歯列矯正ってご存じですか?
そう聞かれたら、まず思い浮かぶのって歯にワイヤー付けてどんどん寄せていく感じの矯正方法を思い浮かべる人多いんじゃないかなと思います。
今回、紹介というか現在進行形で矯正をしている私からマウスピース矯正について、どんな感じで進むのかなどを話していきたいと思います。
目次
矯正ってやる必要ある?
まずは、ここから説明していきましょう。簡単に説明していきますが歯並びが悪い方、もしくは気に入らない方。ここらへんの方がよく歯列矯正に関して考えると思います。
でも、あまり気にしたことないと思いますけど虫歯や歯周病の予防何かにもなり得るんですよ。私も、歯並びが悪かったときは、あまり歯医者にもいきませんでしたし虫歯なんてある訳無いなんて思ってたんですけど、しっかりありましたね(笑)
私は、歯並びが悪いままって事は歯に対しての関心が少ない。そんな方ってあまり歯磨きをしっかり気にして行ったり、毎月歯医者に通っているなんて、そうそういないと思うんですよ。何故なら関心が低いからです。
矯正を始めると関心が高まる?
これは、私の実体験なんですが高校生まであまり歯をしっかりと磨くことをした事がありませんでした。何なら、歯を磨くの面倒だからと思いしない日だっていくつもあります。ここまで、私は歯に対して関心がまるっきりありませんでした。
何が私を変えたかというと
ずーっと私は、歯並びが悪かったです。でも、治す事なんて出来ないし出来たとしても面倒と考え、何も行動してきませんでしたがバイト中とか人と喋って笑った時とかにどんどん見られるのが嫌であまり口を開けて笑ったり話をしたりしないようになり、親に社会人なってもそのままでいいの?と一言言われ、それがめちゃくちゃ胸に刺さりましたね。
「嫌に決まってるじゃん!」
「でも、自分じゃどうしようもないじゃん(´;ω;`)」
こんな気持ちを持っていました。でも、やらなくちゃ始まらないとある意味決心するタイミングだったのかもしれません。
聞いてほしい
先に言っておきたいんですが、お子さんをお持ちで歯があまり抜けないってお子さんいると思います。乳歯が抜けていないのに永久歯が生えてきたとか。
でも、焦らずあなたのせいだからとか生活態度悪いから~みたいな責めるような言葉は絶対に掛けないでください。私は、何度か言われたことあるし他人からも家族からも言われたこともあるので、これ本当にきついです。
矯正の種類と期間
多分、皆さんが気になるのってお金とどのぐらいの間続けなくちゃいけないの~って所だと思います。実際、私も矯正やるなら早く終わらせたいとかお金もそんな掛からない方法がいいとか思っていました。けど、ここはしっかりと考えて決めた方がいいと今ではよく思います。
種類と期間、お金を簡単に説明
ラビアル矯正 | 2年~3年程度 | 70~105万円
裏側矯正 | 2年~3年程度 | 100~150万円
マウスピース矯正| 2年~3年程度 | 90~110万円
部分矯正 | 6ヵ月~1年半程度 | 30~60万円
ラビアル矯正(ワイヤー矯正)
よく皆さんが矯正と聞いて、思い浮かぶやつってこれじゃないですか?
見栄え的に気になるから、考えるって方が多いと思いますが今のマスク着用時期にはあまり人に見られることがないのでやるタイミング的には今が最適なのでは?と私は良く思います(笑)
裏側矯正
これが裏側矯正と言われるもので、ワイヤー矯正の見られたくない人とかがやるような印象がありますね。個人的には、一番高いしあまりおすすめはしないかな~って所ですかね。お金と時間とワイヤー矯正の嫌な所は、歯医者に通院しないといけない所なんです(笑)
ワイヤーって歯に色々と詰まったりとかしやすいし、今以上に歯磨きを念入りにしないといけなくなります。私は、多分耐えられません(;'∀')
マウスピース矯正
私が今も行っている矯正方法は、こちらになります。
これは、歯医者で自分のまず型をとってそこから綺麗な歯並びまでの道順をパソコンで作ってもらい、そこまで歯をどのように移動するのかをミリ単位で計算してマウスピースを作成します。なので、手元に来るマウスピースは世界に一つしかないものが来るんです。こう言うとすごく感じますよね(笑)
お金はほぼ変わりませんが、期間は自分の努力と枚数次第で変わってきます。
ここめちゃくちゃ大事ですからね(笑)マウスピースって自分で行うんですよ。
部分矯正
これは、言葉通りです。部分的に矯正をしたいところのみ行う矯正です。でも、本質的にはワイヤー矯正とほぼ同じです。
ただし、歯並びによっては無理な可能性もあるようなのではちゃめちゃな歯並びならば全体的にやるのをおすすめしますって感じですね(笑)
マウスピース矯正って実際どうなの?
さぁ、やっとここにたどり着きました(笑)
実際に約3年使ってみた私の感想としては、誰がどう見ても成功していると言っても過言ではありません。まず、マウスピース矯正を始めて全然治らないって方はワイヤー矯正とかをした方がいいです。
まず、前提の話ですがマウスピース矯正はほとんどを本人が管理する形になります。
ワイヤー矯正は、歯医者側の管理で本人は虫歯にならないよう歯磨きを頑張るくらいです。ハッキリ言ってしまうとそんなもんなんです。
マウスピース矯正は、一周目でまず歯並びを綺麗にすること、2周目で噛み合いを良くするために微調整を行います。3周目に外せる準備期間みたいなものを設けるといった流れ的にはこんな感じになっています。私は、約3年付けて2周目の半分くらいです。
期間的には、私自体の歯並びが人よりもヘビーだったことから長いというのもあります。実際に、先生から見てもらって「ヘビーだねぇ~」って言われました(笑)
私は、見映え的にもう普通にいいと言っても過言ではないくらいの部類にいると思います。ぱっと見で、歯並び悪かったみたいな跡も残っている訳ではありません。
マウスピース矯正の一番いいところ
今では、マスク生活で見られませんが見えていた時代。
この時に矯正ってことを気にせず、笑ったり話をしたり出来ていたことです。ここが一番精神的に落ち着けた部分だと思います。ワイヤーとかで目に見えてしまうとあっ。なんて思われますが、それが無くなります。あれ?ってなりますけどそんなに気になりません!
まとめ
お腹減りましたね。あ、今お昼に書いているからなんですけどね(笑)
ここまで、書きましたけどしっかりと上手く伝えれているかわかりませんね(-_-;)また今度マウスピース矯正をメインにした記事書きたいと思いますので、そちらも見てもらえると嬉しいです。
またまた、3000文字くらいかけちゃいました。でも、最近本当に書いてるの楽しいんですよね~じゃあ、また明日も記事を楽しみにしていてください(^^)v
あ、Twitterで矯正に関してのtweetをしているのでそちらのフォローもお待ちしています!